わたしの小説新潮日記

小説新潮の感想を中心としたブログです

大石圭「オカメインコ」小説新潮2010年6月号

 今月号は“官能小説”の特集でした。そのうちの一作です。

 

 元銀座の売れっ子ホステスが42歳の現在売春婦になっている設定です。3人の男から依頼があり、お金であらん限りの凌辱を受けます。流辱描写はエロサイトそのままで、活字からイメージを膨らませる小説の手法とはかけ離れ、嫌悪感だけが残る作品でした。