わたしの小説新潮日記

小説新潮の感想を中心としたブログです

26年後の小説新潮にタイムスリップして(その2)

 2010年6月号はいわゆる官能小説特集でした。26年前の小説新潮には官能小説特集はなかったように思います。当時は官能小説を読みたい人は小説現代や問題小説を読んでいたと記憶しています。今は、年に何回かは官能小説特集をするのでしょうか。小説新潮の路線として読者は期待しているのでしょうか。26年以上前はスパイスのような意味合いで川上宗薫宇能鴻一郎が載っていた程度だったように記憶しています。私としては何となく違和感を感じました。

 それから、警察ものが多いのには驚きました。また、連載ものが多いですね。これらも編集方針なのでしょうか。