わたしの小説新潮日記

小説新潮の感想を中心としたブログです

71 真山仁

真山仁「沈黙の代償」(最終回)小説新潮2012年10月号

この作品は2011年12月号から連載されていて、連載当初から夢中になってしまった作品です。私は農業政策やバイオテクノロジーに関する知識はほとんどありませんでしたので、この作品に登場する用語や意義については、その都度、新たな知識を得る思いで…

真山仁「沈黙の代償」(第6回)小説新潮2012年5月号

この作品はミツバチの集団脱走・大量死とネオニコチノイド系農薬との因果関係説と農薬事故をテーマに描いています。主人公は大泉農創(だいせんのうそう)という農薬会社でネオニコチノイド系農薬の「ピンポイント」を開発した平井宣顕(のぶあき)と元戦場…