わたしの小説新潮日記

小説新潮の感想を中心としたブログです

15 大崎梢

大崎梢「青空に広がる ふたつめの庭 最終話」小説新潮2012年10月号

この作品は2010年10月号から不定期で連載されていました。最終話は保育士の美南が晴れて隆平と結婚するところでハッピーエンドです。 保育園での卒園式のシーンは、勤め帰りの電車の中で読んでいたのですが、思わず目が潤んでしまいました。そもそも私…

大崎梢「青い星の夜 ふたつめの庭 第5話」小説新潮2012年2月号

この連作がはじめに登場したのは2010年10月号です。第1話は「絵本の時間」でした。保育園の保育士が主人公の小説はめずらしいのと、父子家庭の問題を保育士の視点で扱っている着眼点に魅かれて注目していました。 今回の第5話は第1話で登場した父子…