わたしの小説新潮日記

小説新潮の感想を中心としたブログです

2018-04-06から1日間の記事一覧

木内昇「深山町の双六堂」小説新潮2018年4月号

平穏こそが美徳としていた一家がありました。一家は夫と主人公の主婦・政子、姑と二人の息子の5人家族です。 長男が尋常小学校に通っているので時代設定は昭和初期頃のようです。(ただ、その必然性は特に感じられません) 政子は次第に平穏とは単に平凡の…